「骨盤底筋群」という言葉は、良く耳にするようになりましたが、
一体どういうものなのかを理解しきれず、実はあやふやになった
まま・・・という指導者の方も意外と多いのではないでしょうか。

今回は知っているようで知らない「骨盤底筋群」について説明します。

▼骨盤底筋群の解剖

まずは解剖の側面から理解を深めていきましょう。

「骨盤底筋群」は体幹の深部を構成する筋肉である
インナーユニットの1つです。

恥骨、坐骨、尾骨に付着しており、骨盤の底を覆う
ようにハンモック状になっています。

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骨盤底筋群はインナーユニットの1つです

インナーユニットは4つの筋が協同して働くことで、
腹圧のコントロールや腰部の安定性に関与している
と言われています。

JCCA(日本コアコンディショニング協会)では
インナーユニットを狭義のコアと定めており、
腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、横隔膜を指します。

もう少し細かくみていくと、骨盤底には2つの隔膜があり
二層構造になっています。

また骨盤底筋“群”とあるように、複数の筋のことを
指しており、いくつかの層に分かれています。

さらに骨盤の形や生殖器の形状が違うため「骨盤底筋群」
には性差があります。

▼骨盤底筋群の機能

次は「骨盤底筋群」の働きについて深めていきましょう。

1つめは、良い姿勢の保持に影響しているということです。

「骨盤底筋群」を含むインナーユニットは姿勢を保持する
のに重要な役割を担っており、呼吸とも密接な関係がある
筋群です。

機能低下が起こることで、姿勢や骨盤の歪みが起こったり、
スタイルの崩れにつながると言われています。

 

2つめは、内臓を支えているということです。

骨盤の底にあるので、内臓をはじめ常に重さが掛かっており、
これらが下がって来ないように保持し続けています。

機能低下が起こると、ポッコリお腹や臓器脱になる可能性
あります。

 

最後の3つめは排泄や生殖の調整をしているということです。

排尿や排便などは「骨盤底筋群」の収縮・弛緩によって行われて
おり、機能低下が起こると尿もれ等の原因になります。

さらに近年では、スポーツパフォーマンスにも影響があること
が分かってきており、アスリートや運動をしている人たちも
「骨盤底筋群」に対してアプローチする場面も増えています。

▼様々なシーンで重要な役割を持つ「骨盤底筋群」

このように姿勢スタイル産後のケア高齢者の尿もれ予防など
実に様々なシーンでその重要性が説かれている「骨盤底筋群」への
アプローチ方法の1つとしてオススメなのが“ひめトレ”です!

感覚入力を通して活性化を促し、機能的な状態へと導くことが
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Written by 黒松 与子(JCCA公認ADVトレーナー/講師、ACSM EP-Cほか)

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