「体幹(コア)が大切だ!」と言われるようになって、
随分と年月が経ち、アスリートはもちろん一般の方々にも
広く周知されるようになりました。

そのおかげで、様々な指導現場で体幹トレーニングが
取り入れられるようになっています。

それ自体は非常に素晴らしいことですし、体幹の重要性を
お伝えしている私個人としても嬉しい限りです。

ただし1つ、勘違いしないようにしておきたいのは、

体幹を鍛える=パフォーマンス向上ではない

ということです。

もちろん結果的にパフォーマンス向上に繋がっていくわけ
ですが、

体幹トレーニングはあくまでも
「良い動きを行うための土台づくり」
であるという認識を持っておいた方が良いと思います。

▼筋力を高めるのは「土台」を強くすること

鍛えることによって筋力を高めたとしても、それを上手く
扱うだけの身体能力がなければ、パフォーマンスという形
になってなかなか現れてこないものです。

筋力をはじめ、様々な身体要素はパフォーマンスを生み出す
ための「土台」です。

木に例えるならば「幹」の部分。
車に例えるなら「エンジン」に相当します。

いくら大きな「エンジン」を搭載していても、その車を運転
する『ドライバー』の技術が伴っていなかったとしたならば
その性能を活かすことが出来ません。

どれだけ太い「幹」の木だったとしても、枝が細く、葉っぱ
が少なければ、十分な果実をつけることは出来ません。

 

つまり「筋力」を高めることは非常に大切ではありますが、
それだけではパフォーマンスに直結しない可能性が高いと
いうことになります。

「鍛えているのに、パフォーマンスが上がらない」

そんな風に指導現場で感じているとしたら、筋力以外の
違った視点が抜け落ちていないかを確認してみると良い
かも知れません。

▼「土台」の上に、技術を乗せていく

個人的には、パフォーマンス向上に繋がらないトレーニング
(体幹を問わずです)であれば、やらなくても良いのでは?
と考えています。

これはトレーニングそのものが不要ということではなく、
もっと別の切り口、アプローチがあるのではないか?
という意味です。

特にアスリートは技術習得のための練習などの時間を多く
必要としますし、様々な制約や疲労との兼ね合いも考えて
いく必要があります。

トレーニングによって、どっしりとした揺るぎない「土台」
をつくり、その上に各種スキルや技術を乗せていくことで
パフォーマンスが高まっていくという視点を忘れないよう
にしておきましょう。

 

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Written by 奥野純也(B-station代表、JCCAマスタートレーナー・A級講師ほか)
びわこ成蹊スポーツ大学を卒業後、フィットネスクラブに勤務。
退職を機に東京へと移り住み、パーソナルトレーナーとして独立する。
個人サロンのプレイングマネジャーの経験などを積み、2013年に帰阪。
2007年から同業者向けセミナー講師として継続的に活動している。

独立・開業して成功するパーソナルトレーナーを目指すセミナーならB-station

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